神田祭 2023
こんにちは、けいです。
4年ぶりの開催となる神田祭へ行ってきました!!
神田祭は江戸三大祭、日本三大祭のひとつとも言われるお祭りなんだそうです。
そして今年の2023年は、ご祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られて
150年となる記念でもありました。
神田祭は以下の流れで進みます。
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鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)
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氏子町会神輿神霊入れ
↓
神幸祭 ★
↓
神輿宮入 ★
↓
献茶式
↓
明神能・幽玄の花
↓
例大祭
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今回、私は★の2ヶ所を見てきました。
・神幸祭
大行列を見ることができました!!!
神田明神三柱の御祭神を遷した「一の宮鳳輦」「二の宮神輿」「三の宮鳳輦」をはじめ、
獅子頭山車、宮司騎馬などからなる大行列。
宮司騎馬や騎馬神職は初めて見たのですが、馬に乗っている姿は凛々しくて印象的でした。
神田明神の神馬・あかりちゃんもいるのかな・・・・と思い、
大行列を眺めていましたが、見ている場所が悪かったのか、
見つけることはできませんでした・・・残念!(>_<)
・神輿宮入
神田祭で一番見応えのあるところかもしれません。
各町会の神輿が順番に神田明神に到着するのですが、揃いの半纏がカッコよく、
掛け声が響き渡り、熱気がすごかったです!
それぞれ掛け声も少しづつ異なっていたり、大人だけではなく子供神輿もある町会もあったり。
そして・・・・半纏がカッコよくて、ついつい神田祭限定の半纏ストラップをお土産に買ってしまいました♪
ついでに公式ガイドブックも(笑)
大行列に神輿宮入を楽しんだ後は、待ちに待った屋台巡り!!!!!!
神輿を見つつ、横目でチェックしていた屋台へ颯爽と向かい、
リンゴ飴・チョコバナナ・もんじゃ焼き串などなど・・・
お腹いっぱい食べて大満足な2日間でした( *´艸`)
神田祭は2年に1度の大祭。
次回は、ユニークな行列&神輿が練り歩く“附け祭”も見てみたいので、
場所を変えて行列を楽しみたいと思っています。
2023-07-14 17:25:51
はるのしたづつみ
先日、実家より荷物が届きました。
実家の畑で採れた野菜のほか、
蕗の薹の天ぷらとふうきみそが入ってました。
実家は山深い田舎に位置しているので、
子供のころから山菜には馴染みがあり、
こういった料理が食卓に並ぶことで季節を感じています。
蕗の薹やタラの芽の天ぷらは居酒屋のメニューで見かけることもしばしば。
そういったものは専門に育ててている業者がいるのでしょうが、
我が家のそれは文字通り野山を駆け巡って採ってくるもの。
蕗の薹や土筆、薇、蕨は比較的簡単に見つけることが出来ます。
土筆は田んぼの土手にうじゃうじゃ生えてましたし。
一方、タラの芽はちょっと大変です。
子供の頃に親父のタラの芽採りに同行しましたが、タラの木がまずトゲだらけ。
あちこちに生えているわけではないので、採りやすい場所は早い者勝ち。
(そもそも地権者の許可要りますし)
どこにタラの木があるかは当人の頭の中にしかないし、
教えてもらったとしても、毎日山の中に入る生活をしてないと無理ね。
祖母にキノコ狩りに連れて行ってもらったこともありますが、
キノコの採れるポイントや、食べられるかそうでないかの見分けは、
親父もわからない部分が多いって言ってましたね。
蕗の薹の天ぷらにふうきみそはほろ苦さが特徴で、大人の味って感じです。
土筆はおひたしにすると美味しいのですが、
土筆の頭と、節に出来るはかまを一本一本取る下処理がとても面倒なので、
食卓に上がる機会は少なかったですね。
他にも、フキのおひたしと山椒味噌も美味しかったです。
山椒も実家の近くで自生しているやつなのかな。
山椒の葉っぱが爽やかな刺激感があって、家族でペロリと平らげました。
他にも茗荷も自生してますね。
子供の頃はただ雑草的に生えている草木だと思っていたものが、
茗荷だと知った時はとても驚きました。
日ごろから野山と生活を共にしていないとわからない事だらけで、
今度地元の同級生と会う機会があったら聞いてみようかと。
クワガタがうじゃうじゃ採れるポイントなら知ってるんだけどなぁ(^-^;
#山菜の漢字はあえてそのままにしてみました。
いくつ読めたでしょうか。
・蕗の薹…ふきのとう
・土筆 …つくし
・薇 …ぜんまい
・蕨 …わらび
・山椒 …さんしょう
・茗荷 …みょうが
- まつさん -
2023-06-01 11:07:03
保活奮闘記
ブログ執筆の仲間が増えたからか、年に1回くらいのペースに落ち着いていて、
ブログ執筆バトンが回ってくる事をすっかり忘れておりました。
前まではブログネタになりそうな事があったら書き留めて、
いつでもバトンが回ってきたらばっちりだったのですが。
準備不足、反省。。。
さて、私は産休育休を経て復帰し今に至るのですが、
もちろん復帰の為には《保活》をしなくてはいけない訳で。
《保活》を舐めていた私は苦労に苦労を重ねて、結局引っ越しまでするはめになったのです。
それでも何とか《保活》に勝利したので無事復帰となりもうすぐ2年経つのですが。
3月まで通っていた園が、小規模園という種類で2歳児クラスまでしかなく、
その先の保育園を探さなくてはいけませんでした。
《保活》第二弾が始まるのでした。
これから《保活》をされる予定の方、予定のない方、奥様に任せっきりの旦那様、
皆様に《保活》という名の戦い?!の厳しさをお伝えします。
もちろん住んでいる地域や年齢、家庭環境などで状況は異なりますが。
まずは通える園の種類を勉強します。
保育園、幼稚園、こども園、幼保園。。。
いろいろあります。
この時点で混乱するので、役所で詳しい方と面談するのがおススメです。
働くママの味方はやはり保育園と私は思います。
最近は幼稚園でも延長でお預かりしてくれるところも増えたようですが。
そして保育園にも認可保育園、認可外保育園と種類が分かれています。
はっきり言って非常に分かりづらいです。
この種類や仕組みを理解するのに相当時間がかかりました。
3月まで通っていた保育園は、隣駅。
家からは自転車だと10分、車だと5分、電車(徒歩と合わせて)だと30分という距離感。
2年通ってみて思うこと。
家近が良い!!
もちろん通っている保育園は素晴らしく、通わせて良かったと思っているのですが、
雨の日や暑い日寒い日、自分の体調が優れない日に、隣駅まで送迎するのが本当にしんどい。
そこで、次の保活のポイントは家近。
ラッキーなことに家から徒歩5分圏内に保育園が3つあるじゃないですか。
あ。そもそも《保活》って何?
保育園に入るために保育園の見学会に参加したり、区役所に通って情報を集めたり、
保育園に入るために活動すること。
すなわち、《保活》の勝利とは希望する園に入園出来ること。
と、私は理解しています。
まず一番最初にやることは、情報収集。
手っ取り早いのが役所です。
私の住んでいる地域では、保育コンシェルジュと呼ばれる、
保育園に特化したスペシャリストの職員さんがいるので、その方とのアポを取り付けます。
そして、現在の状況、いつから入園希望なのか、どんな園を希望しているのかをヒアリングされ、
条件に合った保育園を教えてくれます。
次に、気になった園は全て見学に行きます。
入園希望届に記入できるのは10園まで。
なので目標は15園くらい見学に行くことです。
何故なら、見学した全ての園に通わせたいと思えるかは分からないので、
候補は10園以上見ておく必要があるからです。
我が家は13園見学に行きました。
この保育園見学が本当に大変で。
仕事の合間を縫って子どもを連れて保育園に行き、終わったら保育園に子供を送り仕事に戻る。
自分ひとりならまだしも子供と一緒というところがなかなか大変で。
一人で行ってももちろん良いのですが、子供を連れて行くと先生達の子供に対する対応が見れたり、
実際に子供がそこに通う姿を想像しやすいので、ほとんど連れて行きました。
そして、収集した情報をまとめる。
入園時に準備するもの、毎日の持ち物、行事、保護者会の有無、送迎時の親の役割
気になる事は全部確認して保活資料にまとめます。
そして、自分なりの順位表を作成。
ここまで来たら、あとは申請を待つだけ。
申請してから結果が出るまで2か月半ほど。
ひたすら待ちます。
結果は郵送で送られてくるので、そわそわして待ちました。
その日はたまたま私も主人も在宅で。
ポストに投函された音が聞こえた瞬間にポストにダッシュ。
こんなにドキドキするのは入試発表以来か。。。
開封。
〇〇保育園入園決定
第一希望、イエーイ(≧▽≦)
叫びました。飛び跳ねました。
ハイタッチまでしてしまいました。
完全勝利です。
保育園決定のみならず、なんと第一希望。
融通を利かせて頂いた職場の皆様、必要書類をタイトなスケジュールで何度も用意してくださった社長。
支えて頂いた皆様本当にありがとうございました!!
と。
私はここで保活戦争に勝利をおさめたのですが、もしもここで負けてしまった場合、
次のステージに進まなくてはいけません。
それが、1回目の保活戦争の時に経験したことです。
今回の申請は認可保育園。
ここで全ての入園希望が叶わなかった場合、二次募集への応募、認可外、幼稚園を
視野に入れなくてはいけなくなります。
前回は二次募集に応募しながら認可外を検討し、
隣の区に素敵と思える認可外保育園を見付けたので引っ越しをして現在に至ります。
と、ここまで読んでいただいて保活の大変さ伝わりましたか?
いまいちピンとこないですよね。(笑)
経験した者だけが知る辛さよ。
もしも周りで保活をしている方がいたら、ほんの少し労いの言葉をかけて頂けたりしたら、
きっとその方の心が温かくなれます。
※写真は昨年のハロウィンです。
残念ながら2位でした。悔しい。
そして今年からは母子分離なので、コンテストが無い。。。
落胆していたところ、4月から転園した保育園、ハロウィンの日は仮装して登園。
お迎え時は親も仮装。
という事で、今年も気合入れてハロウィン優勝目指します!!
=ちこ=
2023-04-21 17:25:35
『陸っぱり23』 - あらら、もう23なのね -
今回、改めてタイトルを見たら..."23"...でした。
当然"01"から始めてます。
釣り関連の話、釣りに関係ない話...区別なくシーケンス番号を付けて来ました。
ちなみに「陸っぱり」は釣り用語。
UP頻度は年1回~年3回ぐらい、年3回は「むかぁ~し昔、ごく稀に」だったかな。
社員有志が持ち回りでUPしていて人数変動に伴い頻度は変わってきた。
そんなこんなで "23" ....
最初の頃(地震前)は陸っぱりでの釣りも釣果はそれなりに出てた...。
俺自身も若かったし...ちょっとだけ。
バンバン釣り行った。
夜中何時に出発しようが....
出発時点で大雪だろうが....
12/31 夜中、極寒の防波堤だろうが....
釣り行った。
今じゃ...
俺、オッサンだし....しんどいし。
夜中の出発、起きるけどすぐ二度寝....
出発時点で大雪、寒!! 危ない!! 普通は行かないだろ....
12/31 夜中、寒!! 寒すぎ!! 家で酒飲んでテレビだろ....
しかぁぁぁし、、、しかしですよ、
前回のブログでルアー(疑似餌)釣りをベースにした釣りを目指す......
本来「若い時にやれよ」というスタイルでの釣り。
これに食指が動いた地元釣り仲間が出てきた。
よしよしよーーし
行くぜ行くぜ行くぜぇぇぇぇぇ! 暖かくなったら。
夜中の出発、気合入れるぜぇぇぇぇぇ! 起きれたら。
時間忘れてやったるぜぇぇぇぇぇ! いや、ラーメン屋開いてる時間には帰ろう。
やる気と制約の鬩ぎ合いがハンパねーぜぇぇぇぇぇ!
-もりちゃん-
2023-03-13 16:46:05