もしものために。。。
突然ですが、みなさんは災害に備えて防災グッズなどをお家に準備していますか?
ここ数年、豪雨・地震などの自然災害が激甚化し、
さらに新型コロナウィルスの流行によって、私たちの生活環境がすさまじく変化しましたね。。。
そして私は最近、“日本が沈没する”という内容のドラマを見ていたせいか、
災害に対する危機意識がさらに高まりました。
一応、一般的な防災グッズ、保存食、水などは準備していますが、
これを機に防災グッズを見直すことにしました。
そこで、買い足したのがこれ!!
大型ポータブル電源とソーラーパネル!
キャンプなどアウトドアが好きな人なら既に持っている人もいるかもしれませんね。
前から気にはなってはいたけど、それなりの値段がするので、
なかなか買う決心がつかなかったのですが、
ちょうどこの間ブラックフライデーにあやかってセールをしていたので、
ついに買っちゃいました。笑
けど、これが活躍するような災害が起きないことを祈りつつ。。
ついでに寝袋も買ったので、元々インドア派だけど、
せっかくだし、いつかキャンプにでも行ってみようかなー♪
ちー
2021-12-28 14:19:03
末永くお幸せに~!
10月某日、同僚の披露宴に参列しました。
そりゃもう、いいお天気で。
海沿いということもあり、とても気持ちがよかったです。
6月に案内を出してから、新型コロナの感染者の増加、
緊急事態宣言と状況が悪化していくなかで、
とても悩んだと思いますし、出席の返事をした人も同じだったのではないでしょうか?
出席の意思に変更がないか、一人ひとりに何度も確認したりと
準備も本当に大変だったと思います。
緊急事態宣言が9月末で解除になり、
10月に入ってからは新規感染者が激減している状況となり、
開催者も出席者もちょっと心の重荷が下りて、この日を迎えられたと思います。
もちろん、感染予防はいつも通りですが。
それでは、お待たせしました少し様子を紹介します。
(挙式や披露宴の写真は当事者ではないのでやめときます。)
★挙式
新郎登場!
笑顔です。
新婦登場!
笑顔がちょっとぎこちない。
ちょっと緊張してるかな?
いや、照れくさいって感じかな?
でも、素敵!とてもきれいだよ~!!
お父様とバージンロードを歩き、新郎の元へ。
新婦の父から新郎へバトンタッチのシーン。
新婦の父、ちょっとふざけてなかなか渡しません。
このやりとりで、ご家族とも打ち解けている様子が伺えました。
★披露宴
新郎新婦階段上から登場!
二人とも特大の笑顔!
とてもリラックスしている様子でした。
仲の良さが伝わってくる。
新婦の同僚からの祝辞。
笑いあり、感動ありの内容で、
それはそれは素晴らしいものでした。
ちこさん、サイコー!
それからありがとう!
新郎がバンドを従えて歌いました。
(新婦も上手いよ!新婦に歌って欲しいな~)
新婦も途中から参戦。
(待ってました!会場のみなさん、新婦、歌上手いでしょ!スカウトしちゃだめだぞ!)
披露宴もそろそろ終わり、、、くらいに花火。
これは新郎新婦が準備したものではなかったとのことですが、
準備したかのようなグットタイミングでした。
ビデオとったつもりでしたが、残念ながら0秒…
撮影終了のつもりのボタン押下が実は撮影開始だった。。。
ということで、今回私がとったビデオは3本ありましたが、
最長で3秒でした。
普段やらないから、全然だめ。
★余談
披露宴出席に備え、コロナでしばらく控えていた美容院に行ってきました。
自分でメンテナンス(白髪染め)していた、
色がまだらな頭で行くのは恥ずかしいので。
カットもしてもらい、伸び放題で絡むようになっていた髪の引っ掛かりも解消です!、
それから同じく控えていたネイルにも。
ネイルは1年半ぶりくらいかな。
何を着るかとか、自分が結婚するわけではないのに、
女子はいろいろ準備します(笑)
ねえさん
2021-11-30 15:16:59
~~諸行無常の響きあり~~
こんにちは。りいぱぁです。
今は10月、気持ちのいい季節になってきましたが、
やはり季節の変わり目、暑い日が続いたと思ったら急に寒くなったり。
体調管理には気を付けたいものです。
先日、といっても8月末頃の話です。
あるターミナル駅近くの交差点で赤信号で停車しました。
ちょうど一番先頭で横断歩道が目の前です。
横断歩道を渡る人をぼーっと見てましたが、何か違和感。
少しして、歩道に立ったまま渡らない人が何人もいることに気づきました。
変だなぁー。みんな暇つぶしでもしているのかなぁー。
スマフォを挙げて写真を撮っている様子も。
何かあるのかしらと思い、反対方向を見ると、
「ありがとうございました。閉館いたします。」の大段幕がビルに。
えっ。なくなっちゃうの?しかも今日が最終日!
そこは若い頃よく通ったファッションビル。
今みたいに質のいいファストファッションがあまりなかったので、
通勤に使う服や靴やバッグ、お出かけ着などバーゲンでしか買えず、
すごくお世話になりました。
バーゲン時期は必ずチェックして、いろんな店をぐるぐるぐるぐる回り、
お買い得なものを探して買っていました。
アクセサリーや小物も買うわけでもないのによくチェックしてたなー。
確かにもう長い間行ってなかった。
その間に店内はファッションに関係ない大規模チェーン店がいくつか入ったのは知っていた…
信号待ちの短い時間で、そんな感情が揺らぎ思わず言ってしまいました。
「私の青春がぁぁ」
・・・こんな言葉、フィクションの世界の中だけの用語だと思ってました。
実際に聞いたこともないのに、使うことがあるなんて自分でもびっくり。
ダサ過ぎるやろ。でも口から自然と出てしまったから仕方ない。
程なく信号が変わり、車は動き出し、私は写真を撮るチャンスを逃し帰路についたのでした。
では、また!
2021-11-01 09:57:25
ことばのふしぎ
リモートワーク生活だけでなく、
週末のステイホームもすっかり馴染んできた今日この頃です。
単純に年を重ねて出かけることに億劫になってきたのもありますが。
帰省もしばらくしていないので、
実家の母親や父親とは電話で近況を話したりとか、
野菜を送ってもらったりしているのですが、
地元の方言がかなり独特だということをふと思いました。
私の地元、、、長野県のとある山村なのですが、
基本的に言葉が荒っぽい。
発声の一言目に強いイントネーションがくることが多いかな。
具体的な例をすらすら出せるわけではないですが、
子供のころによく聞いた言葉で印象に残っているのが。
「わりゃぁ、どこの子だー?」
※小さい子供にお名前は?と
一文字目の「わ」にインパクトがくるので、より荒っぽく感じるかも。
こちらも慣れているので返す言葉は、
「○○にーの、孫ーー!!」
※○○は祖父の名前。
目上の人に対して、兄さん姉さんと呼ぶ風習があります。
と、よく返事していたのを覚えています。
今思い返すと、自分の名前名乗ってない(^-^;
そして苗字を名乗らずにご近所での日常会話が成立しているので、
大人になってから誰が誰やら覚えられない。
私と母親の会話を奥さんが初めて聞いたときは
喧嘩しているかと思ったそうで。
普段の生活ではあまり表には出ませんが、
両親と電話で話しているときや、帰省した時と戻ってからの数日間は、
地元の方言が出てきますね。
もう一つ例を挙げると、
同意を求めるとき、語尾に「にー」「らー」をよくつけるのですが、
奥さんに言わせると使い分けが分からないそうで。
自分自身もわかっていないので「ニュアンス?」といつも言ってますが(^-^;
そういえば、母親の実家(同じ町内で数km離れているだけ)や町の中心部では、
もう言葉が違うんですよね。
子供のころはその言葉が当たり前だと思っていたのですが、
町内でも数百人ぐらいしか使っていない方言で。
そう考えると、言語的な興味を子供のころに持っていたら、
違う将来に憧れていたのかも。
ずいぶん前にNHKの教育番組で、
顔見知りのおばちゃんが宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を朗読していたのを思い出しました。
聞きなれた言葉で話していたのを懐かしく、録画しておけばよかったなぁと。
- まつさん -
2021-10-07 14:39:05